2006年 06月 22日
シンドラー社 エレベーター
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熊本市は21日、市内の物販店に設置されているシンドラー社製のエレベーターで、2000(平成12)年に大人七人が一時閉じ込められるトラブルがあったと発表した。
市建築指導課によると、原因は不明で「今後、当時の事情を詳細に調べたい」としている。
シンドラー社製のエレベーターに関するトラブルは、先日の高校生の死亡事故が起きたことにより浮き彫りとなったのだが、その後の調査では、全国いたるところでトラブルがあっていたという。
いつもそうなのだが、誰かが犠牲となり、大きな事故として取り上げられない限り、こういったトラブルは、うやむやにされている様な気がしてならない。
こういった、大きな事故になりうるトラブルというのは、インフルエンザなどの流行病などと同じ様に各地域からの報告を義務づけ、疑問が生じた場合は、調査する様なシステムを確立すべきなのではないだろうか。
会社にとっては、大きなイメージダウンとなるかもしれないが、このような事故を起こしてしまうよりはまだマシである。
人命に関わる事だけに、自分達の作った製品には、それぐらいの責任はもってもらいたい。
市建築指導課によると、原因は不明で「今後、当時の事情を詳細に調べたい」としている。
シンドラー社製のエレベーターに関するトラブルは、先日の高校生の死亡事故が起きたことにより浮き彫りとなったのだが、その後の調査では、全国いたるところでトラブルがあっていたという。
いつもそうなのだが、誰かが犠牲となり、大きな事故として取り上げられない限り、こういったトラブルは、うやむやにされている様な気がしてならない。
こういった、大きな事故になりうるトラブルというのは、インフルエンザなどの流行病などと同じ様に各地域からの報告を義務づけ、疑問が生じた場合は、調査する様なシステムを確立すべきなのではないだろうか。
会社にとっては、大きなイメージダウンとなるかもしれないが、このような事故を起こしてしまうよりはまだマシである。
人命に関わる事だけに、自分達の作った製品には、それぐらいの責任はもってもらいたい。
by kumamotosogo
| 2006-06-22 12:06
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